パッケージ com.lmt.lib.bms.parse

クラス BmsSource


  • public class BmsSource
    extends Object
    BMSローダへの入力データを表します。

    ※当クラスはBMSライブラリの一般利用者が参照する必要はありません。

    BMSローダは入力データの分類として「バイナリフォーマット」「テキストフォーマット」の2つに対応しています。 この分類はローダごとに固定化されており、どちらかが確定的な入力データとしてBMSローダのパーサ部に入力されます。 当クラスは入力データの分類の違いをラップし、統一されたインターフェイスをもって入力データをパーサ部まで届けます。

    • コンストラクタの詳細

      • BmsSource

        public BmsSource​(byte[] binary)
        バイナリフォーマットの入力データオブジェクトを構築します。
        パラメータ:
        binary - 入力データ
        例外:
        NullPointerException - binaryがnull
      • BmsSource

        public BmsSource​(String script)
        テキストフォーマットの入力データオブジェクトを構築します。
        パラメータ:
        script - 入力データ
        例外:
        NullPointerException - scriptがnull
    • メソッドの詳細

      • getAsBinary

        public byte[] getAsBinary()
        バイナリの入力データを取得します。
        戻り値:
        バイナリの入力データ
      • getAsScript

        public String getAsScript()
        テキストの入力データを取得します。
        戻り値:
        テキストの入力データ