パッケージ com.lmt.lib.bms
インタフェース BmsLoaderSettings
-
public interface BmsLoaderSettings
BmsLoader
の読み込みオプションを参照するインターフェイスです。当インターフェイスは読み込みハンドラ(
BmsLoadHandler
を実装したオブジェクト)からローダーの設定内容を参照し、 ハンドラの動作を決定する目的で用います。読み込みオプションはBmsLoadHandler.startLoad(BmsLoaderSettings)
によって読み込みを開始する直前にローダーから通知されます。- 関連項目:
BmsLoader
,BmsLoadHandler
-
-
メソッドの概要
すべてのメソッド インスタンス・メソッド abstractメソッド 修飾子とタイプ メソッド 説明 BmsSpec
getSpec()
BMSコンテンツローダーに設定されたBMS仕様を取得します。boolean
isAllowRedefine()
メタ情報・重複不可チャンネルの再定義を検出した場合のデータ上書きを許可するかどうかを取得します。boolean
isFixSpecViolation()
BMSライブラリの定める仕様に違反した値を自動的に仕様範囲内に丸め込むかどうかを取得します。boolean
isIgnoreUnknownChannel()
BMS仕様に存在しない未知のチャンネル検出エラーを無視するかどうかを取得します。boolean
isIgnoreUnknownMeta()
BMS仕様に存在しない未知のメタ情報検出エラーを無視するかどうかを取得します。boolean
isIgnoreWrongData()
メタ情報/チャンネルの値不正検出エラーを無視するかどうかを取得します。boolean
isSkipReadTimeline()
タイムラインの読み込みをスキップするかどうかを取得します。boolean
isSyntaxErrorEnable()
構文エラーの有効状態を取得します。
-
-
-
メソッドの詳細
-
getSpec
BmsSpec getSpec()
BMSコンテンツローダーに設定されたBMS仕様を取得します。- 戻り値:
- BMS仕様
-
isSyntaxErrorEnable
boolean isSyntaxErrorEnable()
構文エラーの有効状態を取得します。- 戻り値:
- 構文エラーが有効であればtrue、無効であればfalse
-
isFixSpecViolation
boolean isFixSpecViolation()
BMSライブラリの定める仕様に違反した値を自動的に仕様範囲内に丸め込むかどうかを取得します。- 戻り値:
- 仕様範囲内への丸め込みが有効であればtrue、無効であればfalse
-
isAllowRedefine
boolean isAllowRedefine()
メタ情報・重複不可チャンネルの再定義を検出した場合のデータ上書きを許可するかどうかを取得します。- 戻り値:
- データ上書きを許可する場合true、許可しない場合false
-
isIgnoreUnknownMeta
boolean isIgnoreUnknownMeta()
BMS仕様に存在しない未知のメタ情報検出エラーを無視するかどうかを取得します。- 戻り値:
- 未知のメタ情報検出エラーを無視する場合はtrue、無視しない場合はfalse
-
isIgnoreUnknownChannel
boolean isIgnoreUnknownChannel()
BMS仕様に存在しない未知のチャンネル検出エラーを無視するかどうかを取得します。- 戻り値:
- 未知のチャンネル検出エラーを無視する場合はtrue、無視しない場合はfalse
-
isIgnoreWrongData
boolean isIgnoreWrongData()
メタ情報/チャンネルの値不正検出エラーを無視するかどうかを取得します。- 戻り値:
- メタ情報/チャンネルの値不正検出エラーを無視する場合はtrue、無視しない場合はfalse
-
isSkipReadTimeline
boolean isSkipReadTimeline()
タイムラインの読み込みをスキップするかどうかを取得します。- 戻り値:
- タイムラインの読み込みをスキップする場合はtrue、スキップしない場合はfalse
-
-