Instant Memory 2  ver 2.40 戻る



Instant Memory 2のスクリーンショット


Instant Memory 2は、現在の空きメモリ容量、利用可能なビデオメモリ容量、CPU使用率を表示するデスクトップ アクセサリーです。このソフトの特徴はウィンドウがコンパクトでデスクトップでの作業の邪魔にならないことと、 各状態の更新速度の速さ、それに表示方法に関する豊富なオプションで好みに応じて表示方法をカスタマイズ できることです。更新速度は毎秒1〜20回から選択できるので、古いパソコンでも使用できますし、スペックの高い パソコンなら更新速度を最大にしてダイナミックに状態を更新させるのもいいかと思います。

主な機能

ダウンロード

最新版(ver2.40)は、こちらからダウンロードできます。

使用例

オプションの指定による様々な表示方法をまとめました。
表示方法を見る

バージョンアップ情報

ver2.31→ver2.40
  • ビデオメモリの容量を表示できるようにした。
  • タイトルバーの表示、非表示を切り替えられるようにした。
  • ウィンドウを半透明で表示できるようにした。
  • 状態の最大、最小、現在値の表示/非表示を切り替えられるようにし、各値の単位を変更できるようにした。
  • グラフの大きさを普通、小さいの2つから選べるようにした。
  • グラフの並びを横一列、縦一列の2つから選べるようにした。
  • グラフをの赤表示にするポイントを決められるようにした。
  • オプションの情報をログインユーザーごとに持つようにした。
ver2.30→ver2.31
  • メモリ確保機能を外した(存在意義がなくなってきたため)。
  • グラフの描画速度を最速20回/秒まで引き上げた。
  • グラフの描画処理を見直し、Instant Memoryにかかる負荷を軽減した。
ver2.21→ver2.30
  • NT系OS(NT,2000,XP)でCPU使用率のグラフをより滑らかに動作するようにした。
  • メニューの各項目にアクセスキーを付けた。
ver2.20→ver2.21
  • メモリ確保に失敗した場合はメッセージを表示するようにした。
  • WindowsNT,2000で、再起動するとオプションの情報が消滅していた問題を修正した。
ver2.10→ver2.20
  • 二重起動できないようにした。
  • WindowsNT,2000で最大化、最小化できていたのをできないようにした。
  • CPU使用率をWindowsNT,2000で表示できるようにした。
  • 開発用ライブラリを整理、最適化し、プログラムのサイズを少し小さくした。
ver2.00→ver2.10
  • 指定された空メモリ容量を確保する機能を追加した。
  • オプションの情報をレジストリに保存するようにした。