Instant Memory 2の使用例  戻る
 

全情報の表示
Instant Memory 2でサポートされている情報を全て表示した例です。コンパクトとはいえ、さすがにこれでは 邪魔になるので好みに応じてタイトルバーを無くしたり、表示する情報を少なくするなどの対策を取ったほうが 良いでしょう・・・

縦一列に表示
グラフが横長に表示されるのが嫌な場合に重宝します。もっと横幅を縮めたい場合はグラフを小さいサイズで 表示すると良いでしょう。

タイトルバーを非表示にする
通常、情報を見るだけであればタイトルバーは必要ないので、非表示にしてしまったほうがスッキリします。 タイトルバーを隠している時は、グラフを右クリックすることで通常通りメニューを表示させることができる ので、利便性を損なうことはありません。

半透明にする
半透明にすると、より目立たなくなりますが、グラフを描画する際にちょっとした負荷がかかりますので、 低スペックのコンピュータ(1999年製以前?)で動作させる場合は半透明表示はOFFにしておいたほうが良い かもしれません。

グラフの赤表示


ある値を上回るか、下回るかした時に警告を出す意味でグラフを赤色で表示させた例です。アプリケーションを 起動させすぎたりしてメモリが不足した時にそれを通知する・・・といった感じで使うと良いかも しれません。

シンプルな表示
グラフ上のテキスト(上限値、下限値、現在値)を非表示にした例です。グラフのゲージだけで、状況がやや 抽象的になりますが、シンプルなのと、描画に負荷がかからなくなります。

コンパクトに表示
グラフは、標準サイズより更に小さく表示することができます。この状態にし、画面の上か下に表示しておけば、 ほとんど作業を邪魔することはなくなると思います。