0.4.0
|
ライブラリ
ドキュメント
|
- BMS読み込みエラーに関連するクラスを再構成しました。構成内容の詳細は以下を参照してください。
- BmsLoadError.Kind を BmsErrorType へ移動しました。
- BmsLoadError を BmsError, BmsScriptError に分割しました。
- BmsAbortException を BmsLoadException へ名称変更しました。
- BmsError を継承し、BMS関連のアプリケーション固有エラーを実装できる仕組みにしました。
- タイムライン読み込みをスキップする機能を実装しました。 BmsLoader#setSkipReadTimeline() で機能のON/OFFを切り替えられます。
|
0.3.0
|
ライブラリ
ドキュメント
|
- BMSライブラリとして正式公開する予定のないクラスを Javadoc ドキュメントから削除しました。
- #LNMODE ヘッダの読み込みに正式対応しました。
- 譜面の総ノート数から推奨するTOTAL値を取得する BeMusicScore#getRecommendTotal1/2 を追加しました。
- #ENDRANDOM の読み込みに対応しました。
- #RANDOM によるフロー制御が一部正常に動作しないケースがあったのを修正しました。
|
0.2.0
|
ライブラリ
ドキュメント
|
- #SCROLL ヘッダとチャンネル SC の読み込みに対応しました。(※)
- #LNMODE ヘッダの読み込みに対応しました。(※)
- #PREVIEW ヘッダの読み込みに正式対応しました。
- BMSがBOM付きUTF-8でエンコードされている場合は、BMS宣言のencoding要素の定義状況に関わらずUTF-8でデコードするようになりました。
- BMSコンテンツ読み込み時にBMS仕様にないメタ情報を検出した時、スローされる例外に含まれるメッセージ内のメタ情報名称末尾が途切れている不具合を修正しました。
- BMSコンテンツ読み込み時の単体メタ情報・重複不可チャンネルの再定義許可を設定する BmsLoader#setAllowRedefine を追加しました。
- BMSライブラリ、およびBMS関連処理向けのキャッシュされたInteger型整数値を取得する BmsInt#box とキャッシュ制御用の各種APIを追加しました。
※読み込みエラーにはならなくなりましたが、Be-Musicサブセットの各オブジェクトへのデータ反映等は別途対応する予定です
|
0.1.0
|
ライブラリ
ドキュメント
|
- Java標準のストリームAPIでタイムライン上のノート・小節データ等を走査する BmsContent#timeline を追加しました。
- タイムラインAPI対応に伴い、BmsAt, BmsPoint, BmsNote の現状機能を維持しつつ仕様追加・変更を行いました。また、同API関連で BmsAddress, BmsChx, BmsElement クラスを新規追加しました。
- Java標準のストリームAPIで楽曲位置情報を走査する BeMusicScore#stream を追加しました。
- Be-Musicサブセットから BeMusic, BeMusicContent クラスを削除しました。
- Be-Musicサブセットに、BMSファイルからBe-Music用BMSコンテンツを読み込む処理を簡略化できる BeMusicSpec#loadContentFrom を追加しました。
- Be-Musicサブセットに、ノート配置を仮想的に変更する機能を持つ BeMusicNoteLayout クラスを新規追加しました。これによりRANDOM/MIRROR等の実装が可能になりました。
- Be-Music用BMSコンテンツのヘッダ・譜面データから譜面統計情報を集計する機能を持つ BeMusicStatisticsBuilder, BeMusicStatistics, BeMusicTimeSpan クラスを新規追加しました。
- BMSコンテンツ読み込みハンドラ(BmsLoadHandler)の、BMSコンテンツ読み込み完了通知メソッドを finishLoad から testContent へ変更しました。
- BMSコンテンツ読み込みハンドラ(BmsLoadHandler)の、BMSコンテンツ読み込み開始通知メソッドで通知される情報を BmsSpec から BmsLoaderSettings へ変更しました。
- BMSコンテンツ読み込み時の、より具体的なエラー内容を BmsAbortException#getError で取得できるようにしました。
- BMSコンテンツ読み込み時、不正データ検出エラーを無視する設定でデータ重複が不可能なチャンネルでの重複を検出した時に想定外の例外がスローされる問題を修正しました。
- BmsLoader#setSyntaxErrorEnable で構文エラーを無効化すると、複数行コメントを閉じずにBMS読み込みが完了した場合と、BmsLoadHandler#testContent が検査失敗を返した場合もエラー通知しないように変更しました。
- BeMusicLoadHandler のメソッド setIgnoreUnknownMeta, setIgnoreUnknownChannel, setIgnoreWrongData を BmsLoader クラスに移動しました。
|
0.0.1
|
ライブラリ
ドキュメント
|
初版です。次期バージョン以降でTODO解除・非推奨化・廃止等の変更を多数予定していますので、
このバージョンのご利用は使用感を掴む程度にすることを推奨します。
|