パッケージ com.lmt.lib.bms.parse

クラス BmsErrorParsed


  • public class BmsErrorParsed
    extends BmsParsed
    BMSローダのパーサ部で発生したエラーを表す要素データクラスです。

    ※当クラスはBMSライブラリの一般利用者が参照する必要はありません。

    • フィールドの詳細

      • PASS

        public static final BmsErrorParsed PASS
        エラーがないことを表すエラー要素オブジェクト
      • causeType

        public BmsParsedType causeType
        エラー発出要因となった解析対象要素の種別
    • コンストラクタの詳細

      • BmsErrorParsed

        public BmsErrorParsed()
        エラー要素のオブジェクトを構築します。
      • BmsErrorParsed

        public BmsErrorParsed​(BmsScriptError error)
        エラー要素のオブジェクトを構築します。
        パラメータ:
        error - エラー情報
      • BmsErrorParsed

        public BmsErrorParsed​(BmsParsedType causeType,
                              BmsScriptError error)
        エラー要素のオブジェクトを構築します。
        パラメータ:
        causeType - エラー発出要因となった解析対象要素の種別
        error - エラー情報
    • メソッドの詳細

      • set

        public final BmsErrorParsed set​(BmsParsedType causeType,
                                        BmsScriptError error)
        エラー要素のオブジェクトの内容を設定します。
        パラメータ:
        causeType - エラー発出要因となった解析対象要素の種別
        error - エラー情報
        戻り値:
        このオブジェクトのインスタンス
      • isOk

        public final boolean isOk()
        このオブジェクトが「エラーなし」を表すかどうかを判定します。
        戻り値:
        エラーなしであればtrue、そうでなければfalse
      • isFail

        public final boolean isFail()
        このオブジェクトが「エラーあり」を表すかどうかを判定します。
        戻り値:
        エラーありであればtrue、そうでなければfalse