パッケージ com.lmt.lib.bldt

クラス PlayStyleDescription

Object

PlayStyleDescription

public class PlayStyleDescription
extends Object

プレースタイルごとの定義内容を表すクラスです。

難易度表はプレースタイルごとにサポート有無があり、また、データ取得元が異なります。 その他、各種情報はプレースタイルごとに差異があるため、それらの情報をまとめて当クラスで管理します。 当クラスの情報は TableDescription の一部であり、同クラスから情報を取得することができます。

導入されたバージョン:

0.1.0

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタ	説明
PlayStyleDescription(String symbol, URL contentUrl, Collection<String> labels)	新しいプレースタイル定義オブジェクトを構築します。

メソッドの概要

修飾子とタイプ	メソッド	説明
URL	getContentUrl()	楽曲情報URLを取得します。
List<String>	getLabels()	難易度ラベルリストを取得します。
int	getLevelIndex(String label)	指定した難易度ラベルに該当する難易度インデックスを取得します。
String	getSymbol()	記号を取得します。

クラスから継承されたメソッド Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

PlayStyleDescription

public PlayStyleDescription(String symbol,
                            URL contentUrl,
                            Collection<String> labels)

新しいプレースタイル定義オブジェクトを構築します。

パラメータ:

symbol - 記号

contentUrl - 楽曲情報URL

labels - 難易度ラベルリスト

例外:

NullPointerException - symbol, contentUrl, labels のいずれかが null

IllegalArgumentException - symbol が空文字列

IllegalArgumentException - labels が0件

IllegalArgumentException - labels の中に空文字列が含まれている

IllegalArgumentException - labels の中に同じ文字列が含まれている

導入されたバージョン:

0.1.0

メソッドの詳細

getSymbol

public String getSymbol()

記号を取得します。

記号とは、難易度表記の先頭部分に付加される文字列のことです。

戻り値:

記号

導入されたバージョン:

0.1.0

getContentUrl

public URL getContentUrl()

楽曲情報URLを取得します。

このURLから楽曲情報の元データがダウンロードされます。

戻り値:

楽曲情報URL

導入されたバージョン:

0.1.0

getLabels

public List<String> getLabels()

難易度ラベルリストを取得します。

難易度ラベルとは、難易度表記のうち難易度の序列を表す文字列のことです。
例：「★10」の数字 "10" の部分

返されるリストは読み取り専用です。

戻り値:

難易度ラベルリスト

導入されたバージョン:

0.1.0

getLevelIndex

public int getLevelIndex(String label)

指定した難易度ラベルに該当する難易度インデックスを取得します。

パラメータ:

label - 難易度ラベル

戻り値:

難易度インデックス。存在しない難易度ラベルの場合 -1 。

例外:

NullPointerException - label が null

導入されたバージョン:

0.1.0